腹腔鏡下胆嚢摘出手術

なんだか、物々しいタイトルで更新いたします(笑

ママは最近、胃痙攣で苦しむことが度々あったのですが、どうやら胃痙攣ではなく、胆石発作だったようなのです。

胃カメラの検査を受けたのですが、たいした問題もなく・・・胃薬をもらって帰ってきたのですが、その後も激痛が続き、「これは胃じゃない・・・」と思い、救急で受診したところ胆石発作であることがわかりました。

胆石から急性胆嚢炎を発症していて、もう薬でどうのこうのという状態ではなかったらしく、即入院、急性症状をある程度、薬で抑えてから、直ぐ摘出手術となりました。

術後に痛みが出現したり、血液検査の結果があまり良くなかったので、少し退院が延びましたが、なんとか元気に退院できました。

パパが出張中で、レイと二人だけだったので、とても不安でしたが、おじいちゃんやおばあちゃん、そして兄の家族が、サポートしてくれたおかげで、安心して手術を受けることができました。

本当に深く感謝しています。

麻酔がまだ完全に覚めていない手術の後、父と兄の顔が見えた時、とてもほっとして安心したのを覚えています。レイのことがとても心配でしたが、皆で面倒を見てくれたので、レイは寂しがることもなく、かえって楽しそうでした(笑

おじいちゃんとおばあちゃんには入院前に、痛みで動けなくなってしまった時、朝や夜に何度も来てもらい、本当に大変な思いをさせていまったのではないかと思っています。

ママが入院中、レイは、日中は猫おじちゃん(兄)のところで、義姉やいとこのお兄ちゃんと遊んでもらい、夜はじじとばばとたくさん遊んで、一緒に寝ていたようです。おばあちゃんの美味しい手作り料理や、兄に連れていってもらったマクドナルド(レイはマクドナルドに行ったことがなかったんです(笑))。もう、楽しいし美味しいしで、かなり幸せに過ごしていたようです(笑

パパも出張を途中で切り上げて帰ってきてくれて、本当に家族皆に迷惑をかけてしまいましたが、今回は家族と健康の大切さを実感できる良い機会でした。

今年は水疱瘡から始まって、締めくくりは胆嚢摘出手術・・・

本当に健康って大切ですね・・・(汗