Cocoの腰のあたりに、しこりが・・・かなり昔にオデキのようなものができて、治った後、小さなしこりがあったのですが、それが急に大きくなりました。心配なので動物病院へ
1週間ほど前に、針で細胞を取って検査する細胞診を受け、昨日結果がでました。感染を起こしているようなので、手術で腫瘍を摘出し、更に摘出した腫瘍をもう少し詳しく検査するとのことでした。悪性との記述はなかったので、今のところグレーな感じです。取り合えず、手術の予約をお願いして、現在日程を調整中です。
もうCocoも13歳。高齢なので心配ではありますが、手術ができて良かったと思います。悪性でなければ、手術をして完治する可能性が非常に高いので、冷静にCocoを支えてあげようと思います。
冷静に冷静にと思っていましたが、病院から帰って来た日は胃痛に悩まされ、現在は大きな口内炎に悩まされています・・・情けない話しですが、精神的に結構参っているのだと実感・・・Cocoはいつも私にべったりなので、Cocoが不安にならぬよう、私の動揺がばれないように元気に振舞っています。しかし、Cocoはいたって元気で、凄く食欲があり、お散歩にも行きたがるので、そんなCocoを見ていると、きっと大丈夫だと信じています
とても臆病で他のワンコ達に近づけないCocoでしたが、最近はドックランにも入って、ワンコ達と一緒に遊べるようになりました
ワンコも人間と同じで高齢になれば色々と出てきます。Cocoの老後が穏やかで幸せな時間となるように、しっかりと支えていきたいと思います。
でも・・・本音は心配で心配で・・・油断すると号泣しちゃいそうです・・・・
追記 同日
先ほど病院から連絡があり、手術日が4月27日になりました。カナダの医療は結構待たされるのが普通なのですが、悪性の場合は直ぐに手術すると先生が言っていたので、約1月後と言うのはそんなに緊急性がないと考えて良いのか・・・・不安はやはり消えません。
Coco~~~~
兎に角、Cocoの健康に注意をして、手術日を待ちたいと思います。