Cocoの遺灰

昨日7月9日、Cocoの遺灰が戻ってきました。

Coco・・・荼毘に付されちゃった・・・という思いと、遺灰が戻ってきてくれた安堵感と複雑な思いです。色々な気持ちが押し寄せて泣けました。本当は火葬に立ち会いたかったのですが、COVID-19の影響で、それは無理だったので仕方ありません。レイは帰りの車の中で、涙を浮かべながら、ずっとCocoの遺灰が入っている陶器を撫でていました。

小さくなちゃったね・・・Coco・・・

火葬証明書があり、Cocoは7月5日に最大限の敬意、尊厳、思いやりをもって、荼毘に付されたと書かれていました。感謝します。

Cocoは生前、私にべったりでした。トイレにも一緒に入ってくるし、お風呂の時もずっとシャワーカーテンの向こうで待っています。台所でもずっと側で寝ているか、私を見ていました。寝る時も一緒にベッドルーム行かないと、いつまでも私の側で待っていました。

そんなCocoが、まだ側にいるような気がして、どうしてもCocoの遺品を片づけることができません。もう少しの間、Cocoが虹の橋に慣れるまで、いつでも帰って来れるようにしてあげたいと思っています。

目を閉じて、Cocoを撫で、外出から帰るとシッポを振って出迎えてくれるCocoにドアがぶつからないようにそっと開け「Cocoただいま~」と声をかけ、お水入れを毎日洗い、綺麗な水を入れ・・・・そして、毎日Cocoのリードと一緒にお散歩です。

つまりエアCocoですね。

え?ちょっと危ない?・・・感じですか?(笑

でも、エアCocoとの生活も悪くありません。

最近ではちょっとエアCocoを楽しんでいます。なんて冗談も少し言えるようになってきました。

私は、Cocoは虹の橋とこちらを行ったり来たり、自由にしていると思っています。

しかし、エアCoco生活も、凝り過ぎたり、度が過ぎると、本当に危ない人になってしまうので、ほどほどにするつもりでいますし、そこのところはちゃんと理解しているので大丈夫です!!

でも、本当はエアCocoじゃなくて、本物のCocoにもう一度触れたいです。

Coco~~~~~~!!