幼稚園での怪我

レイが2日間続けて、幼稚園で怪我をしてきました。考えてみると、箱入り息子で育ててきたレイは、あまり怪我をしたことがないかも知れません(汗

1日目は、お友達に噛まれて、歯型を付けて帰ってきました。これについては、喧嘩などではなく、レイは何も悪いことをしていなかったそうです。幼稚園とお友達のママから丁重なお詫びの連絡を戴きました。でも、どうなのかな・・・レイにも、お友達のご機嫌を損ねる何かがあったのではないかと、心配しています。または、ご機嫌の悪いお友達の傍で、ボケ~っとしていたのかもしれません(笑 喧嘩などはしていないようなので、まずは一安心です。

2日目は、回るジャングルジムから転落して、思いっきり顔をぶつけて、顔に擦り傷とおでこにたんこぶを作って帰ってきました。怪我自体は軽症なのですが、擦り傷が目立って、さすがに「レイ・・・何があったの・・・」と言う感じでした。再び先生から、連日に渡る、怪我のお詫びの報告がありました。

もちろん、大きな怪我や事故などはあって欲しくありませんが、多少の傷はレイに多くのことを学ばせてくれると思っています。

お友達の気持ちを考える、危ないことはしない、etc・・・

でも、レイは男の子!!ちょっとの傷は勲章さ!!(笑

しかし、今回のことで、幼稚園の先生って、本当に大変なお仕事だと思いました。ママなんてレイ一人でもぐったりしているのに、たくさんのお子さんを見なければならないんですものね・・・本当に頭が下がります。

小さい傷でも痛くなかったかな、大きな怪我とかあったらどうしようとか・・・心配はありますが、パパが「男なんてこんなもんさ、俺なんて凄かったぞ!!」と言って、幼稚園の時に怪我した足の傷を見せてくれたんですが・・・幼稚園の傷がパパの歳まで残っているなんて、それ結構ひどい怪我だったんじゃ・・・(汗

まぁ~そんな怪我でも、将来妻に自慢気に見せれる程なんだから(笑、男の子は怪我しながら育っていくのかも知れませんね(笑