Cocoの手術

今月末に予定されていたCocoの手術ですが、あまりにも心配なので、数日前、細胞診の結果についてもう一度詳細を聞くと共に、今後の予定について獣医の先生に相談に行ってきました。細胞診では悪性の所見は見られなかったようなのですが、細胞診は100%の診断ができないこと、腫瘍が大きいことから、手術の後にもう一度、摘出した腫瘍を検査をすることになりました。ほんの少しでも悪性の可能性があるのなら、一刻も早く手術をして欲しい旨を伝えると、予定を繰り上げて、本日手術をしてくれることになり、朝からCocoを病院に送ってきました。

先ほど病院から連絡があり、手術は問題なく無事に終わり、Cocoもとても順調だと報告がありました。麻酔からの覚醒と痛みのコントロールのため、お家に帰れるのは夕方とのことでした。

摘出した腫瘍を再検査とのことなので、まだまだ安心はできませんが、とりあえずCocoの手術が無事終わったことで少しほっとしています。

ここ数日は、何も手につかず、辛い時間を過ごしていましたが、Cocoが元気になってお散歩する時に手術の痕の保護のなるように、Cocoのお洋服を無心に編んでいました。Cocoのためにできることと言ったら、このくらいのことしかなくて・・・・

早くCocoをお迎えに行きたいですが、もう少し、夕方までの辛抱です。