早く大きくなぁれ

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Cocoのために、お部屋を一つ開放しています。このお部屋で、予防接種が全部終わるまで、過ごさせようと思っていました。しかし、Cocoは一人になると大騒ぎなので、リビングにゲージを買って、この部屋では時間を決めて遊ぶようにしています。

レイが踏んでしまったり、抱っこしていて落としてしまったりして、Cocoに怪我をさせてしまっては大変です。そして、Cocoもまだ乳歯で尖っていて、甘噛みしているだけなのですが、結構痛いので、レイに怪我をさせてしまっても大変です。ですから、ゲージの外で遊ぶ時は、パパかママが必ず見ているようにしています。

Cocoの予防接種がちゃんと終了して、もう少し大きくなったら、自由にしてあげるつもりですが、それまでは、病気になったり、怪我をしては大変なので、しばらくの辛抱です。

そして夜は・・・Cocoはゲージの中で寝ています。

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レイは、一生懸命にミニカーでCocoの気を引こうとしているようですが、Cocoはどうやら熟睡中のようですね(笑

戻ってきた騒がしさ

今日は、Rocoの位牌を受け取りに行きました。

ママはどうしても当日Rocoを納骨できなかったので、位牌を頼んで、位牌を受け取りに行く時に、Rocoを納骨してあげようと思っていました。何かちゃんと自分の心に区切りをつけないと、いつまでもRocoを納骨できないような気がしました。

でも・・・やっぱりまだRocoの納骨ができませんでした・・・パパに相談して、もう少しRocoに我が家にいてもらうことに決めました。まだ、気持ちもちゃんと整理できていないし・・・ペット霊園の方も、いつでも納骨できるので、無理しなくても良いと思いますよと言ってくれました。

悲しい思いは胸にたくさんありますが、ママはレイとCocoのママなので、明るく、元気に過ごしています。

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いろいろとありましたが、すっかり元気になったレイは、元気を通り越して、すっかり怪獣に戻り・・・「こら~!!」「めよ!!」「危な~~~い」「そんなことしたら駄目!!」等々のママの声が響き渡る毎日も戻ってきました。いつも一緒にお昼寝していたRocoがいなくなってから、お昼寝もあまりできていなかったけど、最近はしっかりお昼寝もできるようになりました。ふわふわで、ほんの少しRocoの匂いが残っているワンワンのぬいぐるみは、お昼寝時の必需品です。

そして、我が家の一員になったCoco。レモン&ホワイトのビーグル犬(♂)です。

オーナーの方から受け取る時、きっと数日は寂しがって鳴いたり、警戒して眠れなかったり、食欲などがなくなるかもしれませんと言われました。そうですよね、Cocoは愛しい母犬や大好きな兄弟と別れて、不安や寂しさで一杯だと思います。

寂しくて鳴くCoco・・・

ママは・・・ク~ンク~ンって・・・寂しく鳴くのかなって・・・

しかし・・・その声は・・・遠吠えを伴う凄まじい雄叫びで・・・・

とても子犬とは思えぬほどの、猛威をふるっております・・・

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ママ「ねねパパ~やっぱり寂しいんだよね?」

パパ「なんだか、ちゃんと躾けしないと、ビーグルって大変ことになるらしいよ」

ママ「え?」(かわいそうで、ず~~っと抱っこしてあげていたママ)

そして・・・食欲がないといけないので、餌入れに餌を入れておいて、少しづつ減っているかどうか確認してください、もしも数日間食べないようだったら、連絡してくださいと、オーナーの方から言われていました。

でも・・・

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ママ「ねねパパ、なんだか餌入れに入れた餌、全部食べちゃうよ・・・」

パパ「なんだか、ちゃんと食事制限しないと、ビーグルって大変なことになるらしいよ」

ママ「え?」(餌をあげ過ぎてしまったような気がするママ)

そして、寝れないこともあるかもしれませんと言われていたので、心配していたんです。

でも・・・

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警戒して寝れていないとは・・・ママには、どうしても見えないんです・・・

Cocoはとてもたくましい子のようです。

まだ、ワクチンも1回目が終わったばかりなので、注意が必要ですが、このままたくましく育って欲しいと思います。

しかし・・・Cocoの遠吠えを直さないと、レイ、パパ、ママが身体を壊しそうです(笑

Rocoが教えてくれたこと

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手術を終え、元気になって、日光浴をしている、生前のRocoです。Rocoはゴールデンの中でも大きい方で、部屋の中ではとても存在感のある子でした。でも、部屋の中だけでなく、私達家族の心の中でも、とても大きい存在でした。

レイは、Roco亡き後、ママを一生懸命励ましてくれていました。ママはレイのことを思い、明るく振舞っていましたが、夜になるとママの手を引いて、寝室に行き、ママにお布団をかけ、ママをぎゅ~っと抱きしめ、背中を撫でてくれていました。昼間はママを笑わせようとして、とてもふざけて明るくしていました。ママは、レイが時折見せる悲しい顔を、とても心配していましたが、優しく元気の良いレイに、安心していたのかもしれません。

1週間後に、突然レイに心配な症状が出てしまいました。幸い、友人に専門家がいるので、個人的にアドバイスを受けることができました。通院や特別な治療が必要なほど重篤な症状ではありませんでしたが、しっかりと心のケアをしてあげることが必要とのことでした。友人のアドバイスは実に的確で、レイは劇的に元気になりました。

レイを子犬と触れさせる機会を設けたのですが、あんなに子犬が大好きだったレイが、子犬を見ることも、触れることもできなくなっていました。家にあるワンワンのぬいぐるみでさえ、触ろうとしませんでした。

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心のケアを進めるうちに、レイはワンワンのぬいぐるみを抱くようになり、Rocoの名を呼ぶようになりました。Rocoの写真やビデオを見たがるようになりました。また、子犬とも一緒に、楽しく遊べるようになりました。

友人から、レイの心が安定し、子犬を受け入れた時点で、利点と欠点を踏まえ、注意事項の説明を聞いた上で、再度我が家に子犬を、家族として迎え入れることを薦められました。

パパとたくさん話し合いました。レイのこと、Rocoへの気持ち、そして新しく迎える子犬のこと。そして、パパとママは新しい子犬を、家族として迎え入れることを決断しました。パパとママには、子犬を家族として迎えるにあたり、本当にここに書ききれないほどの、様々な思いがあります。でも、パパとママは、レイと、心の中のRocoと、そして新しく家族になる子犬を、精一杯愛することが大切なのだと思っています。

昨日、新しい子犬を迎えることができました。名前はCoco(ココ)と名づけました。名づけ親はレイです。

レイはCocoにとても優しいです。

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いつもCocoの側にいます。

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Cocoが寂しくて鳴いていると、ゲージに入って、抱っこしてあげていました。

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そして、Cocoが寝てしまうと、自分の大切にしているおもちゃを、Cocoが寂しがらないように、Cocoの側に置いてあげていました。

Rocoに対しては、甘えてべったりのレイでしたが、Cocoにはとても優しく接しています。

Rocoが旅立った直後、自分の幼い心の痛みを隠して、ママを励ましてくれたレイ。甘えるばかりではなく、Cocoを優しく思いやるレイ。

レイは大切な存在を愛し、大切にすることを、Rocoから教えてもらったのかもしれません。Rocoがレイを愛し、大切にしてくれたように。

レイは、朝と夜、今は亡きRocoのビデオを必ず見ます。夜はRocoの写真におやすみなさいをしてから、布団に入ります。

ママはレイがとても成長したように感じます。まだまだ、完全には悲しみを乗り越えられていないと思います。でも、いつかレイはきっと乗り越えて、もっともっと成長していくのだと思います。そして、その姿をRocoがいつも見守ってくれていると思っています。

少しづつ

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今日は、Rocoがお世話になった動物病院のT先生と、トリミングのお店のご夫婦に、ご挨拶に行ってきました。写真は動物病院のT先生が、Rocoに送ってくださったお花です。Rocoの側に飾ってあげました。

先日、パパがやっとの思いで、Rocoの最後のトイレをお掃除したのですが、Rocoの名を全く呼ばなくなったレイが、Rocoが戻ってきたと悲しい勘違いをしてしまい、バルコニーの柵につかまり、何度もRocoの名を呼びながら、Rocoを探していました。

レイはRocoが恋しくてたまらないんだなって思ったら、ママはまた涙が出てしまいました。レイに「Rocoはね、お星様になったんだよ。レイの声はきっとRocoに届いているよ」とお話ししました。レイは星をずっと見つめていました。

パパがバルコニーを掃除することができた次の日、naoさんとranちゃんが遊びに来てくれました。

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バルコニーで元気に走る二人です。レイの楽しそうな顔を見て、ママは安心しました。やはりRocoのことは、レイにかなりの影響があったようで、今までに見たことのない、悲しい表情をするようになっていたのです。

優しいお姉さんのranちゃんと一緒に遊ぶ時間は、レイにとって楽しい時間だったようです。ママも明るく元気なranちゃんとレイを見ていて、とても心が和みました。心配して様子を見に来てくれた、naoさんとranちゃんに深く感謝です。

昨日は、おじいちゃんとおばあちゃんも、レイの様子を見に来てくれました。かなり落ち込んでいるママの様子も見に来てくれたのだと思います。いつも本当に私達家族を支えてくれることに感謝しています。

少しづつ、Rocoの思い出が悲しみから、暖かい優しい思い出になっていくように、家族で支え合っていきたいと思います。

でも・・・寂しくて寂しくて・・・・Roco~愛してるよ~(涙

心の中に

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昨日の朝、Rocoは永眠いたしました。本当に眠るように静かな最後でした。

写真は、レイが寝ているところにRocoがやってきて、レイに寄りそうように寝ている時の写真です。この日の写真がレイと一緒に写っているRocoの最後の写真になりました。

その後Rocoは完全に立てなくなってしまいました。パパとママで寝室にRocoを運びました。Rocoは寝室で、もう立てない状態だったのに、私達の布団の上に乗ろうとして、立ち上がりました。そして、全身の力をこめて、私達のところに来て、パパやレイ、そしてママに身体中を撫でられて、安心したように再び寝ました。

それがRocoの最後の立った姿でした。その後Rocoはそのまま永遠の眠りにつきました。

朝まで付き添っていましたが、Rocoもぐっすり寝ているので、仮眠を取ろうと私達も眠りにつきました。その3時間後、ママは何故か目が覚めて、Rocoの様子を見ると、まるで寝ているかのようでしたが、もうRocoは息をしていませんでした。

まさか、ほんの数時間の間にこんなことになるなんて。どうしてずっと起きていてあげなかったんだろうと、後悔の気持ちが押し寄せました。

パパと二人で、Rocoをリビングに運び、太陽の光を当ててあげました。Rocoの白い毛はピカピカと光っていました。Rocoの亡骸は、まだ暖かく、その姿は生きている時と少しも変わらず、愛おしく、私達には美しく見えました。ひょこっと、顔を上げて、こちらを見るのではないかと、錯覚を起こしてしまいそうでした。

夕方、Rocoを動物霊園に連れて行き、お骨を持って、家に戻りました。Rocoが火葬される時、ママはスイッチが押される瞬間、思わず「待ってください」と言ってしまいました。でも声が声にならず、パパが「もう一度だけ、姿を見せてあげてください」と大きな声で言ってくれました。もう一度だけもう一度だけ、Rocoを見たかった。扉を開けてもらい、Rocoに触れました。もう涙が溢れ出て、Rocoがかすんで見えなくなっていきました。涙を何度もふいて、Rocoの姿を目に焼き付けました。

Rocoの火葬される煙をパパとずっと見ていました。黒い煙がRocoの色のような茶色になり、やがて透明になり、そして煙が止まりました。パパと二人でRocoのお骨を持って帰ってきました。しばらくは我が家に置いてあげようと思っています。

Rocoのいないリビングは、ガラーンとしていて、寂しさに胸が押し潰されそうです。

Rocoへ

レイがね、寝る前にいつもいつも貴方の名前を呼んでいたのに、ママが「Rocoは?」って聞いたら、急に顔が悲しい顔になり、貴方のことを呼ばなかったの。

貴方の写真を、じ~~っと見つめて、悲しい顔をしていました。そして今日の朝、貴方を名を一度だけ大きな声で呼ぼうとして、泣いてしまいました。レイは貴方の死が理解できないと思っていたけれど、レイはレイなりに、貴方との別れを感じているようです。レイは貴方のことを忘れてしまうかもしれない。でも貴方はレイにたくさんの大きな贈り物をしてくれましたね。レイが大きくなったら、貴方のことをたくさん話します。

そして、パパはとても元気がありません。パパとママが喧嘩すると、貴方は心配して、良くママのところに飛んできてましたよね。パパが、「ママと喧嘩した時、止めてくれる奴がいなくなちゃったな・・・」って悲しそうにしていました。パパは貴方の最後のバルコニーのトイレ掃除ができないでいます。パパは、ワンコを飼うのは貴方が始めてだったの。こんなに辛いとは思わなかったと言って、本当に悲しそうです。

ママはね、貴方のいない生活がまだ受け入れられていません。貴方のいた場所に、いつも貴方の姿を探してしまいます。ずっと貴方はママの側にいてくれましたね。辛い時も楽しい時も。ママは貴方を抱きしめたい。貴方のふわふわの毛を触りたい。でも、貴方は私達の直ぐ側にいます。貴方の全てが、レイ、パパそしてママの心の中に残っています。

貴方にはたくさんのありがとうを伝えたい。

またいつか会おうね 私のRoco。

★最後になりましたが、ブログをはじめ、メール、電話、そして直接、励まし応援してくださった方々に、深くお礼申し上げます。

また、Rocoの小さい時から、Rocoの健康管理をして下さり、Rocoとの最後の時を暖かく、楽しく過ごせるように、医療の面で様々な支援をしてくださった、獣医師のT先生にも、深く感謝申し上げます。

Rocoの最後は、本当に安らかで静かでした。たくさんの方々に応援してもらい、Rocoも感謝していると思います。ありがとうございました。

一緒にいようね

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レイの熱は朝になると平熱になっていました。鼻水が少々出ていますが、本人はとっても元気です。

しかし、朝からRocoが寝室から出てきません。歯肉の色を見ると真っ白です。貧血が起こっているようです。

パパが動物病院に連れて行ってくれました。レイとママは、レイの体調もあるので、お留守番をすることになりました。

検査の結果、肝臓から出血しており、手術をしても数日の延命にしかならないとのこと。そして、手術をすれば病院で最後の時を迎える可能性が高く、延命のために手術をしても、お家に帰してあげれないかも知れないと先生がおしゃったそうです。早くて明日、もっても数日の命であることを、パパは告げられたそうです。そして、この状態だと痛みなどはなく、激しい苦しみを味わうこともなく、最後の時を迎えられる可能性が高いとのお話しもあったそうです。

パパから電話があり、最後はお家で、家族で側にいてあげようと話しました。先生も賛成でした。Rocoはパパに抱かれて帰ってきました。ぐったりとしていましたが、お家に帰ってくると自分で歩いて、水を飲み、少し元気になったようでした。

レイは、心配そうに、Rocoをずっと撫でていました。パパは目が真っ赤でした。

家族皆で、Rocoを見守ってあげたいと思います。

元気?!

昨日は、パパとレイの靴を買いに、町までお買い物に出かけました。

(本当は、フライパンを買いに行ったのですが、話題のマーブルコートフライパンにするか、鉄製フライパンにするか迷いに迷い、結局購入しなかったママ(笑))

町をうろうろしているうちに、いつもはパパっ子のレイが、突然「ママ~ママ~」と、ママに甘えっ子モードになりました。ママっ子になる時は、困った時か、体調の悪い時。あれ?っと思い顔を見ると、ほっぺが真っ赤になって、身体も熱いのです!cid_part8_1290612670@maildeco.gif

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慌てて家に戻り、熱を測ってみると、38.7度です。身体の調子が悪いのか、かなりぐずり気味です。Rocoが側に来てくれて、レイも安心して、少し落ち着きました。

レイが熱を出したのは、これが3回目。過去2回とも40度を越す高熱が続いて、結構大変な思いをしたので、心配で心配で!cid_part8_1290612670@maildeco.gif

夜になると、熱は少し下がり、38.0度。体調が良くなったのか、起き出して来て、大好きな水遊びをさせろと強烈に主張。「風邪をひいてるみたいだから駄目よ!!」と言っても・・・・はぁ~・・・もっとも熱があって、身体が熱いので水を触りたいのかもしれません。

で・・・・

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・・・熱下がったと言っても・・・38.0度あります・・・

でも、これが良かったのか、とてもご機嫌になり、そしてとても元気です。熱あるんですが・・・なんか元気なんです・・・(汗

そして、その後熱は更に下がり、37度台に。

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Rocoはせっかく心配して、レイのお布団の側にいてくれたのに、レイがいなくなってしまったので、お布団占領して、熟睡(笑

その後は、寝室で仲良く二人で寝ていました。このまま熱が下がって、ひどくならないことを、祈りつつ、ママはレイのために野菜スープを煮込み中です!cid_part62_1290612670@maildeco.gif

お友達

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一年の中でも特に寒いこの季節!cid_part99_1291299972@maildeco.gifしかし、レイはそんなことは関係なく、ママの家事の邪魔をして水遊びです!cid_part77_1290612670@maildeco.gif

ママが台所で夕食の準備をしていると、台所はゲージで進入禁止状態になっているため、反対からキッチン台に上り、水道で水遊びを始めるレイ。対面キッチンは、レイを見ながら、台所仕事ができるので、とても便利ですが、反対からレイが上ってきて、水遊びを始めるなんて計算にはありませんでした・・・(汗

頭からびっしょり水をかぶり(一部ママがわざと水を飛ばして遊んだが・・・(笑))オムツ姿で次のいたずらを物色中のレイ。

何故か後ろでは、Rocoがお腹を出して、熟睡中の写真です(笑

この後、パパが公園にレイを連れて行ってくれました。しかし、この寒い季節、どこの公園も人がいなかったとか・・・同じ年頃のお友達と遊ばせたい気持ちもあって、公園に行ったのですが、ハトしかいなかったそうです!cid_part70_1290612670@maildeco.gif

先日、2歳児健診があり、特に問題はなく、健診は終了しましたが、先生から同じ年頃のお友達と遊ばせる大切さを教えてもらいました。レイの一番のお友達はRoco。それはそれでとても良い環境だと思います。Rocoのおかげで、レイはとても動物好きな子に育ち、そして動物をとても大切にします。しかし、Rocoは何も文句を言わず、レイの嫌がることは絶対にしません。でも、それだけじゃ色々学べないことがあるのですよね。

レイはなかなか同じ年頃のお友達と接する機会がないので、何か良い方法はないかと考えた結果、近くのこどもセンターに遊びに行ってみることにしようと、パパと相談して決めました。

この地域に引っ越してきて、まだ間もないけど、レイにたくさんお友達ができますようににっこり+顔_m.gif

危ない!!

Photo 先日、作成した折り紙の車は、ボロボロとなり、8個あった車のうち、6台はRocoに食べられ、残すところ後2台・・・・

何故かRocoは紙を食べちゃうんです・・・

葉書や手紙なども随分と被害を受けましたが、税金などの納付書を食べられてしまい、いきなり督促状をもらうはめになったことも数回・・・

つい最近は、パパのお財布からレイが紙幣を出して遊んでいたところ、Rocoがパパのおこづかいをパクリと食べてしまいました。その後Rocoのう○ちから、パパのおこずかいが出てきましたが・・・・パパはあきらめたそうです・・・(笑

そんな危険なRocoがいる我が家ですが、この折り紙の車を、レイはとても気に入ってくれて、ずっとずっと遊んでくれました。トミカの自動車も、我が家にはたくさんあるのですが、この紙でできた車が、なんだか珍しくて、楽しかったのかもしれません。

そんな風に、喜んでもらえると、頑張っちゃうのがママ!cid_part73_1290612670@maildeco.gif

新作ワンワンペーパークラフト!cid_part87_1290612670@maildeco.gif!cid_part62_1290612670@maildeco.gif

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これまた簡単で、切ってのりで貼るだけです。レイは動物が好きだから、きっと喜んでくれるだろうな~なんて思いながら、ママは夜更かしをして作りました!cid_part60_1290613141@maildeco.gif

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レイに見せると、もうすごい笑顔で、目がキラキラしちゃってましたよ!cid_part60_1290613141@maildeco.gif 車の時より、扱いがとても優しくて、なんだか見ていて楽しくなってしまいました。動物を大切にするという気持ちを持ってくれているのかな?と思うと、ちょっと嬉しくなったり。

しか~~~し!! レイ!! Rocoが後ろから狙っているよっ!!気をつけて!!(笑

いつまでもつかな・・・このペーパーワンコ達・・・!cid_part77_1290612670@maildeco.gif(汗

鼓動

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ぐっすり寝ているRocoです。

手術をしてから、今日で1ヵ月経ちました。

術後はとても元気に過ごしてしましたが、昨日の深夜、急に立てなくなり、心臓の鼓動が不自然に激しくなっていました。心臓の鼓動に異常を感じたのはこれで2回目。

Roco自身がとても不安になるようで、慌ててパパやママのところに飛んでくるので、その異常に気づきます。心臓あるいはリンパ節に転移しているのかな?パパもママもとても不安になりました。一回目は、しばしママの膝の上で甘えているうちに直ぐに元気になりましたが、昨日は立つことできなくなっていました。後ろ足に力が入らず、立てないような様子でした。Rocoが安心するように、パパとママで声をかけながら、身体を撫でてあげていると、ぐっすり寝てしまい、痛がる様子や苦しがる様子はありませんでした。

朝まで様子を見ていましたが、朝にはとても元気になり、お薬を飲む時にもらうパンが欲しくて、いつものように、台所で催促しています。パンもペロリと食べて、凄く食欲もあります。

元気にバルコニーにトイレにも行きました。いつものとおり、とても元気なRocoに戻っていました。

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この頃、Rocoのちょっとした変化で、緊張が走ります。その緊張で、ママの鼓動も昨日はちょっと早くなりました。

とても元気にしているRoco。時々もう余命があまりないなんて、信じられないことがあるくらいです。

でも・・・やっぱり少しづつ血管肉腫が進行しているのだと思います。

どうぞ、Rocoが元気に過ごせる日が、1日でも長く続きますように。ママはいつもいつもそう願っています。