今日はとてもお天気が良く、暖かい日でした。空気の入れ替えのため、窓を開けると、レイとRocoは喜んでバルコニーへ。
Roco、本当に元気になったな~病気だなんて思えません。なんだか、年末のことは、悪い夢だったんじゃないかと、思いたくなる程です。
レイもRocoが帰ってきてから、なんだかとっても元気が倍増している感じです(笑
ビーグルLoki・チワワCoa&のんびりママのブログです
Rocoが退院できました。
今日、病院にRocoのお見舞いに行こうと準備をしている時、先生から電話があり、一時退院の許可がでました。まだ、手術の抜糸などもしていないのですが、元気なRocoと少しでも一緒に過ごした方が良いのではないかと、先生が一時退院を薦めてくださったのです。
現在、肝臓にも腫瘍が転移していて、若干の出血があるそうです。しかし、Rocoも頑張って自分で血液を造っているそうなので、やや貧血状態ながらも、なんとか小康状態を保っています。内服薬で、肝臓を強くするお薬と抗生剤を処方してもらっています。
帰れると思ったRocoは本当に大喜びです。はしゃぎ過ぎて、ちょっと心配でした。先生から安静にしているよう、言われたのに・・・(笑 また、帰りの車の中では、窓から顔を出して、冷たい風を、顔に思いっきり受けて、とっても気持ち良さそうでした。
写真のRocoは、パパのシャツを着せられています。Rocoが洋服を着たのは、生まれて始めてです。手術の保護テープを剥がして食べてしまうRoco・・・(汗 先生から、傷の保護のために、パパのシャツを着せておくように、アドバイスを受けました。
あまり嫌がる様子もなかったので良かったです。パパと二人で、なんかおやじくさいな~って笑ってしまいました(笑
そして、こうして日記を書くママの足元で寝ているRoco。
Roco、おかえり~♪ 手術で疲れたと思うので、ゆっくり静養してね。いつもママにしつこくして怒られていたけど、もうママに好きなだけしつこくして良いからね。
大晦日となりました。今年もいよいよ終わりですね。
今年は、年末になってRocoが病気になってしまうという、とても悲しい出来事がありました。
現在Rocoは入院中です。かなり危ない状態でしたが、手術も成功し、年明けには帰ってこれそうです。今は何より、それが嬉しいです。
来年から、Rocoは病気と闘っていかなければなりません。ママはRocoに何をしてあげられるのだろうかと、Rocoが病気で倒れてからずっとずっと考えています。そして、どうして良いのかわからず、そんな無力な自分が悲しいです。しかし、まだRocoと過ごせる時間があることに感謝して、毎日を大切に過ごしていきたいと思います。
写真は、Rocoとレイがお昼寝している時の写真です。こんな二人を見ているのが、ママのとても幸せな時間でした。
来年も、こんな時間が少しでも長く続いて欲しいと、心から祈っています。
ママは元気です!!意外とデリケートなRocoに、不安や悲しみでいっぱいのママの姿を見せたくありません。な~~んて自分に言い聞かせている訳ですが・・・
でも、前向きに明るく新年を迎えます。だって、せっかく手術を頑張って乗り越えて、年明け帰ってくるのに、ママが元気に喜んであげなくちゃ、Rocoがかわいそうですよね。
いつも、見守ってくださっている皆様、どうぞ来年も、こんなママですが、よろしくお願いいたします。
今日のRocoは、ICUから、一般病棟に移されていました。
そして、ゲージから出て、面会することができました。Rocoは喜ぶと足踏みをするのですが、、ゲージから出てくると、足踏みをたくさんして、ちょっと飛び跳ねてました。
ご飯も食べているようですし、本当に本当に元気になっていました。パパからお腹を撫でられて、ゴロゴロしていました。
他のワンちゃん達も一緒のお部屋だったのですが、他のワンちゃんがワンワン吠え出すと、レイもワンワン ワンワンと騒ぎ出し、病室大騒ぎでした・・・・(汗
そんな中でも、Rocoはマイペース。パパやママにたくさん甘えて、気持ち良さそうに、お腹を出していました。
年内の面会日は今日までなので、来年3日までの3日間は、Rocoと会うことができません。でも、私達が行くと、迎えに来てくれたと期待して、ちょっとかわいそうになっていた頃なので、3日間は会えなくて寂しいけど、ゆっくりRocoが静養するには良い期間かもしれません。
Roco、寂しいけどちょっと我慢。来年直ぐに迎えに行くからね。
今日もRocoのお見舞いです。
先生のお話しだと、朝ご飯をたくさん食べたそうですが、ちょっと吐いてしまったので、食事の量を少し減らしているとのことでした。それでも、手術の後にしては、とても元気があり、それほど心配しなくても大丈夫なようでした。
でも、昨日よりちょっと元気がないようです。
たぶん・・・吐いて元気がないのではなく、食事の量が減ってしまったので、元気がないのではないかと、パパと話していました・・・
昨日まで、私達がRocoのところに行くと、Rocoは寝ていましたが、今日は立ち上がって、キョロキョロしてました。餌が足りないんだけど?なんて、思っていたのかもしれません。私達に気付くと、尻尾を振って、出迎えてくれました。
今日も、いつものように、たくさんRocoを撫でてきましたが、帰り際、Rocoがすごく一緒に帰りたがるようになりました。とても不憫ですが、これも元気になった証拠だと思っています。ゲージの扉を閉め、がっくりした顔をするRocoを残して帰るのは、非常に辛いものがありますが、今は安静が第一です。
食事の量も減らされて、お家にも帰れない・・・・少々がっかりのRocoでした。
今日のRocoは、また一段と元気になっていました。
先生から術後の予後がとても良く、合併症などの危険は少し去ったと説明を受けました。そして、Rocoはいつも寝る時に、お腹を上にして、寝るのですが、昨日からその姿勢で寝るようになったそうです。この姿勢はリラックスしていて、調子が良い時に取る姿勢なのだそうで、Roco自体がとても楽になってきている証拠だとおしゃっていました。また、とても食欲があり、体力がどんどん回復し、輸血ももうしなくても大丈夫になったようです。
スタッフの方からは、Rocoが散歩やご飯の要求をするようになったと聞き、いつものRocoに戻ってきていると報告を受けました。普段、元気なRocoを預かってもらうことがあったので、スタッフの方々は良くRocoのことを知っています。
今日は、ママ達が顔を出すと、Rocoはゲージから出ようとして、一緒に帰りたがっていました。パパとレイ、そしてママと3人で、たくさんたくさんRocoを撫でてきました。レイを連れていったら、Rocoが嫌がるかな?と少し心配していたのですが、意外や意外、Rocoはレイの方に顔を持っていって、レイに撫でて欲しがっているようでした。
考えてみると、今一番Rocoと遊んでいるのは、レイだったんですよね。レイがチューをしたり、抱きしめたりしていると、Rocoは目をつぶって、気持ち良さそうな顔をしていました。
帰り際、ゲージの扉を閉めると、恨めしそうにこちらを見ていました。きっと一緒に帰りたいのだと思います。でも、昨日からの様子を聞くと、随分と先生やスタッフの方々に、散歩や食べ物を要求をしたりして、わがまま言いたい放題のようなので、実は非常に快適な入院生活を送っていることは間違いありません。来年早々には、退院できるそうなので、ゆっくり安静にして、もっともっと元気になるまでの我慢です。
今の元気なRocoを見ていると、とても不治の病に罹っているとは思えません。あまり残された時間が長くないことを思うと、胸が張り裂けそうです。でも、今はRocoの手術が成功して、元気になってきていることを、素直に喜びたいと思います。
Rocoのお見舞いに行ってきました。
Rocoは昨日より、ずっと元気になっていました。先生がRocoが寝ているゲージの扉を開けてくれると、Rocoは立ち上がり、尻尾を振って寄ってきました。
ママがRocoに、いつもしているように、Rocoの顔に頬を寄せて抱きしめると、Rocoもいつものように、顔をぎゅ~~っとママに押しつけてきました。これは、ママとRocoの合図なのです。Rocoが顔をママに押しつける力に、ママはRocoの力強さを感じました。
Rocoの力強い合図を受け取り、Rocoは一生懸命元気になろうとしているんだ、一生懸命生きようとしているんだと感じました。
先生から、Rocoはとても食欲があり、術後の状態は良好だと説明がありました。しかし、急変することもあるので、1週間ほど様子を見て、退院を決めたいとおしゃっていました。
そして、今後のRocoについて、色々と相談しなければならないこともありますとも言われました。先生は私達家族に、とても気遣ってくださって、言葉を選らんで少しづつ、いろんなことを受け入れられるように配慮してくれているのが、痛いほど伝わりました。また、先生はママがもうある程度わかっていることも理解しているようで、今はあえて言葉に出さずにいてくれているのだとも思います。
ママに顔を押してつけて甘えるRocoに、早く元気になって帰っておいでと、元気な声で言いました。Rocoの前では、元気で優しいママでいてあげたいと思いました。
いつも側にいてくれたRoco。
いつかくる別れのその時。今日はその時の足音が聞こえるような1日でした。
今日の朝、「Rocoの様子が変だから、病院に連れて行くよ」と言うパパの声で、目覚めました。
Rocoが動けない状態になっていました。
数日前からちょっと元気がなかったのですが、ご飯も食べているし、やっぱり引っ越しでストレスがあるのかな?くらいに軽い気持ちでいました。でも、目の前にいるRocoは、普通の様子ではありません。何かとても大変なことが起きているように思いました。
パパがRocoを抱え、病院に行きました。ママとレイも一緒に。
Rocoは入院検査をすることになりました。帰宅後、しばらくして、先生から連絡があり、Rocoの脾臓から多量の出血があり、緊急に手術をしないと、今日明日中には、命が危ないと言われました。しかし、既に多量の出血があり、体力が落ちていること、そして高齢であることから、手術にもかなりのリスクがあることも告げられました。
パパとママは、迷わず手術をしてもらうことにしました。Rocoは高齢のわりにとても元気でした。きっと手術に耐えてくれると信じました。また、長年お世話になっている先生が、可能性のとても低い手術を薦める方ではないことを、良くわかっていたからです。
手術は無事成功し、麻酔から覚めたRocoは、手術が終わったばかりなのに、朝よりずっと元気になっていました。
しかし摘出された脾臓には、たくさんの腫瘍ができていました。そして、肝臓にも病変があるとのことでした。組織検査の結果が出るまでは、断定できませんが、脾臓を見た時に、これは悪性の可能性が高いなと思いました。最悪の場合、“血管肉腫”ではないかなと思っています。
Rocoの脾臓を見た時に、本当にいつかのはずだった別れのその時が、足音をたてて近づいているのを感じました。
先生が、「手術の合併症がなければ、年明けには、お家に帰れますからね」と言ってくださいました。そして、病院の診療時間も過ぎ、先生もお疲れになっているでしょうに、「もう一度会って行きませんか?」と言ってくださって、説明の後、また面会させてくれました。
Rocoはママの気持ちにすごく敏感で、泣いたりしたらRocoが心配すると思って、ずっと我慢していましたが、Rocoが上目遣いにママを見た時、どうしても溢れる涙を止めることができませんでした。Rocoが心配して、動こうとしたので、これ以上側にいたら、Rocoに負担をかけてしまうと思い、少し離れたところでRocoを見ていましたが、Rocoもじ~~っとママを見ていました。
パパが病院から出る時に、ママの肩にそっと手を置いて、「頑張ろうね」って言ってくれました。我慢していた涙が、もうどうしようもないくらい流れ落ちました。
年が明けて、元気になって帰っておいでRoco。
そして、短いかもしれないけど、一緒に過ごせる時間を、大切にしようね。
本当に、いつもいつもママの側にいてくれたRoco。今度はママが側にいてあげる番だね。
ずっとずっと一緒にいようねRoco。
昨日のクリスマス・イブは、おじいちゃんのお家でクリスマスパーティーがありました。
たくさん楽しいことが待っている、クリスマス。そんなことも知らず、オムツ丸出しで、ロコと一緒に、ゴロゴロしているレイ(笑
夕方、おじいちゃんのお家に着くと、大きなプレゼントの箱がありました。
兄夫婦が、レイにプレゼントを用意してくれていました。
何かな~?
プレゼントの箱には、あまり興味を示しませんでしたが、中から箱を取り出すと、そこには、真っ赤なフェラーリの車の写真がっ!!
レイは目が釘付け(笑
おじちゃんが、早速組み立ててくれました。ちなみにおじちゃんは、、レースなどもしている、筋金入りの 車&バイク大好き人間。現在、バイクで骨折し、松葉杖で登場しました・・・(汗
レイ、おじちゃんの真似したら駄目よ~(笑
この後、レイはフェラーリ(笑 を乗り回し、ケーキも食べ、楽しく過ごしました。
おじいちゃんとおばあちゃんからは、すでにプレゼントをもらっていたのですが、再びおこずかいをもらって、本当に感謝感謝です。
お家に帰ってきても、乗り回す乗り回す(笑
レイはこのサンタの帽子をかぶって、みんなにちょっとしたプレゼントを配る予定だったのですが、何故かおじいちゃんお家で、サンタの帽子をかぶりたがらず、プレゼントはママが配りました・・・・今は楽しくかぶっています・・・
そして、パパ&ママからは、トミカの飛行機セット。レイが寝るのを待っていたのですが、この後、フェラーリをおじいちゃんとおばあちゃんからもらった、すべり台からすべらせる遊びに熱中し、興奮してなかなか寝てくれません・・・
そして・・・・・
寝室でも・・・まだ遊んでいます・・・・(汗
そして・・・
やっと寝てくれたレイ。
枕元にプレゼントをそっと置きました。パパとママからの、プレゼントも喜んでくれるかな?
レイ~今日は楽しかったね。良い夢を見てね~♪