タイヤの空気を入れてみる

今日は、朝から寒かったことも原因だったのか、車のメーターに黄色い”ビックリマーク”みたいなランプが点灯し、 Check tire pressuresの文字が点滅していました

以前にも一度経験したのですが、その時は、いつもお世話になっている”Nippon Auto Centre”さんに行って、空気を入れてもらいました。

Nippon Auto Centreさんには、以前、車を駐車場の柱に擦って傷つけてしまった時に、修理でお世話になり、それ以来、車のメインテナンスや保険などでお世話になっています

今回は二回目だったので、初めてマークの点灯を見た時のように、大慌てすることはありませんでしたが・・・(笑

引っ越して少し遠くなってしまったNippon Auto Centreさん。年末か年明けに、車の整備をお願いする予定なので、タイヤの空気を入れてもらうだけで行くのもなんですし・・・でも・・・自分で空気入れたことないし・・・ガソリンだって、カナダで初めて入れられるようになったくらいなので、タイヤの空気を入れるというのは、何も知らないだけに、とってもハードルが高い(笑

日本のガソリンスタンドのように、スタッフの方が来て、ガソリン入れてくれて、洗車してくれて、帰る時に「タイヤの空気圧が減っていたので入れておきましたぁ!」というようなことは、カナダではないようです・・・なんでも自分でするのです

しかし、タイヤの空気くらい、自分で入れられるようになった方が、いいよなぁ~とか思い・・・うんうん。

そこで、サイトや動画で勉強して、当たって砕けろ精神で、いざガソリンスタンドに向かいました

できたのですよ~~ タイヤに空気入れることが、できたのですっ

次回のために、自分用のメモとして、やり方を残しておきます・・・(笑

以下は私の車と、私が行ったガソリンスタンドに設置されていた、空気を入れるマシーンのやり方です。

1.車の運手席のドアを開け、どこかに適正空気圧が書いてあるステッカーが貼ってあるので、適正空気圧の確認をします。車によっては、ガソリン給油口の蓋に貼ってあることもあるそうです。私が行ったガソリンスタンドは、PSIの単位で入れるタイプでした。

2.コインを用意。$1.5でした。無料のところもあるようです。カードでも支払いができるようでしたが、コインで支払いました。

3.お金を入れると、空気を入れるマシーンがブォーーと音を出すので、上の写真のようなタイヤの空気を入れるところのキャップをはずし、ノズルをしっかりと固定します。ハンドルを握ると空気が入っていきます。キャップは外したら下には置かず、紛失しないようにポケットに入れると良いそうです。

4.適正空気圧まで空気を入れます。

これが難しかったのです。ちゃんとデジタルで表示され、設定した適正空気圧まで空気が入ったら、止まるタイプのマシーンもあるようなのですが・・・そのマシーンを見つけることができず・・・上記のような超アナログのメーターで空気を入れました。ノズルの先端についていて、空気を入れると、ピヨーーンとメーターが出てきます。

なんだか・・・凄い適当になちゃった感じがするのですが、”ビックリマーク”みたいなランプと、 Check tire pressuresの文字の点滅が消えたので、きっと成功したんだと思います(笑 とても上手にできました!!とは思いませんが・・・

5.タイヤ全てに空気をいれたら、キャップを閉じて終了です。

空気を入れるマシーンは時間がくると、自動的に止まります。時間的には丁度良い感じで止まりました。あまり、ゆっくりし過ぎると止まってしまうかもしれませんが、初めてやった私でも時間内にできたので大丈夫だと思います。

また、”ビックリマーク”みたいなランプと Check tire pressuresの文字は、直ぐには消えませんでしたが、車で走り出すと消えました。

いや・・・たいしたことではないと思うのですが・・・すっごい達成感です(笑

今日は、ぐっすり眠れそうです